オナニーのやり方

中イキオナニーのやり方と魅力をやさしく徹底解説♪

あさみ / イキ上手専門家

変態淫乱だと自覚する見た目は普通の主婦

男性ばりにエロ動画をあさり、
女性にしか分からない性感帯やポイントを突き詰めるのが趣味のアダルトグッズ愛好家。

自慰も日課です。
皆さんにエッチの素敵な点を届けたい♡
おすすめのおもちゃ選びやオナニーテクニックまで幅広くお伝えしております。

実はバンド大好き女だったりします(о´∀`о)

中イキオナニーのやり方と魅力をやさしく徹底解説♪

皆さん、中イキってしたことありますか?

案外したことないかも……っていう人の方が多いかもしれません。

女性なら誰しもが憧れると思いますが、実は中イキできる女性って全体の3割いるかいないか。

つまりそれだけ難しい、ということなのです。

中イキするには、性感帯をしっかり開発するのが大切と言われています。

正しいやり方でオナニーすることで中が開発され、イキやすくなる体になるのです。

つまり、開発されていないと中イキするのは逆にとても難しいということ。

「でもどうやって?」と思う人が大半でしょう。

開発のためのオナニー?何それ?って感じですよね。

なので今回は、
中イキできなかった筆者が中イキを習得するに至ったオナニー方法を伝授させていただきます!

ばっちり解説しますので、
ぜひ読みこぼしが無いようにすみずみまで要チェック!

この記事を読むと「中イキオナニーのやり方」や魅力、
ぴったりのグッズなども合わせて分かるので、ぜひ最後まで読んでみてください!

中イキとは?

膣内にあるGスポットやポルチオと呼ばれる性感帯を駆使してオーガズムに達することを、
中イキといいます。

クリトリスでイクのは外イキと呼ばれています。

外イキと比較するとかなり開発が難しいと言われていますが、
一度開発してしまえばこっちのもの。

外イキとは違う、
別次元級の強い快感を感じることができるのです。

オナニーで中イキできる女性は少ない!

外イキと比べ、中イキは圧倒的に難しい……というのは前述のとおり。

女性総合サイト「マイナビウーマン」が実施したアンケートによると

Q.中イキしたことがある?

はい(36.0%) いいえ(64.0%) ※有効回答数100件引用:マイナビウーマン

こんな結果に。
この数字だけ見ても、中イキするのは難しいとわかりますよね。

なぜ、中イキは難しいのでしょうか?

その理由は、
「開発する必要があるから」です。

クリトリスはそもそもが性感帯としてつくられている部分なのでイキやすいのですが、
中イキのための性感帯たちは、最初は何も感じない場所なんです。

性感帯として育てるまでには、ある程度の期間が必要です。

そしてなおかつ、正しい手段で育てていかなければなりません。

実際快感を感じられず挫折する人も多いのですが、
諦めさえしなければ必ず!!気持ちよくなれるようになります。

オナニーで中イキできない理由を5つご紹介

「中イキできない!」その理由はいくつかありますが、代表すると5つほど。

・膣内が十分に濡れていない

・自分が感じる部分を知らない

・イくのが怖い

・刺激の与え方が下手

・尿意でストップ

あなたにあてはまる内容はありましたか?

ある方もない方も、是非詳細チェックをしていきましょう。

①膣内が十分に濡れていない

快感を感じるために、膣内を潤すことはとても大事なこと。

濡れやすい女性が気持ち良さそうにしているのは、それだけ感じやすくなっているということなんです。

愛液が少ないイコール感度が低い、ということですね。

この状態で触っても、
気持ちよくなるどころか痛いだけで終わってしまい開発なんて夢のまた夢で終わってしまうのです。

そのためにまず、自分の気分を高めるのが大事。

エッチなコンテンツや妄想をして、クリトリスを刺激して……
膣内をたっぷり濡らしていきましょう。

②自分が感じる部分が分からない

あなたは自分のGスポットの位置を知っていますか?

まずこれを知らないと開発のしようがありません。
つまりイキようもありません。

場所については記事後半で詳しく開発していきますので要チェック!

③イクのが怖い

意外と多いのがこれ。

「え、イキたいんですけど?」って言う方も多いと思いますが、
いざイキそうになった時未知の感覚に本能が恐怖を感じ無意識にセーブをかけてしまうというのはある意味あるあるなんです。

未知の感覚を我慢しながら責める、これが結構大事です。

つまり。心の準備が必要ということですね。

④刺激の与え方が下手

身も蓋もない言い方をしますが、
テクニック面での原因はこれが多くを占めています。

中イキするには強い刺激が必要!と思いますよね?

違います。

むしろデリケートな場所なので強い刺激は御法度!
男性のガシマンのようなオナニーなんてもってのほか!

しかも強い刺激を与えると簡単に膣内が傷つきますし、そうなると痛みが勝って中イキどころではなくなります。

大切なのは、「一定のリズムを保ち続ける」。

同じテンポ、リズムを保ち続ければどんどん性感が高まりイキやすくなります。

⑤尿意でストップ

これ、ダメです。

むしろ尿意を感じているのは「もうすぐイキそう!」というサインです。

Gスポットは尿道と近い場所にあるため、刺激し続けていると尿意がやってくる仕組みなのです。

なので尿意を理由にやめる必要はないのです。

どうしても不安な場合はバスタオルや汚してもいいシーツなどを準備しておけば、
精神面も安心してイキやすくなりますよ。

オナニーで中イキする練習方法

オナニーで中イキするには、長い時間と正しい開発が必要です。

ここでは中イキするための正しいオナニー方法を紹介していきます。

これを守ればきっと中イキに近づけるはず!

①クリトリスで気持ち良くなる

②膣前庭を濡れた指で優しくなぞっていく

③クリトリスで外イキ

④Gスポットの位置をチェック

⑤Gスポットを刺激していく

今日濡れにくいな……という時はローションも併用しましょう。

それだけでだいぶ感度もあがりますよ。

①クリトリスで気持ちよくなる

オナニーで中イキする練習方法

オナニーで中イキするためには膣内を潤すのが必須。

女性の性感帯はクリトリスが一番強いといわれており、
ここを刺激することで膣内の愛液がどんどん分泌されていきます。

指二本でさすったり、挟んだりして優しく快感を与えていきましょうね。

膣から溢れた愛液でクリトリスを刺激していけば、さらにどんどん濡れていく……永久機関の完成です。

とはいえずっと触っていると慣れてしまい感度が落ち着いてきてしまいます。

こうなってくると次のステップへの移行です。

②膣前庭を濡れた指で優しくなぞっていく

膣前庭、と聞くと「どこ!?」ってなりますよね。

小陰唇のびらびらしたところを開くと見える、
膣口や尿道口のあるところを膣前庭といいます。

とても柔らかく傷つきやすい場所なので爪を短く整えてから指の腹で優しく触りましょう。

触り方は
「片手で小陰唇を開き、もう片方の手の指で小陰唇や膣口の周りあたりを上下に優しく撫でる」
がコツです。

優しく、が大事。

このように触ると、じわっと気持ちよさが広がってきます。

膣前庭を刺激する時は、クリトリスと交互に触っていくのがおすすめ。

同時よりは交互の方が飽きがこないです。

クリトリスで落ち着いたら膣前庭、膣前庭に落ち着いたらクリトリスを…と触っていくといいでしょう。

③クリトリスで外イキ

クリトリスで外イキするとイキ癖がつき、中イキもしやすくなります。

①②で十分感度が高まったら、まずはクリトリスでイッてしまいましょう。

クリトリスは性感がほとんど集まっており、開発不要でもイケる場所。

なので初心者さんでもイキ癖をつけられます。

クリイキする方法は

クリトリスを円を描くように優しく撫でる

指を上下に動かし、擦るようにクリトリスを刺激する

これを15分も続けるとイク準備ができてきます。

カラダの力みに合わせて、指を動かすスピードをあげていきましょう。

そしてそのまま遠慮なくイキましょう。

④Gスポットの位置をチェック

クリイキができたら、Gスポットの開発に入ります。

位置はだいたい膣口から2センチから5センチの、お腹がわ。
ちょうど膀胱の真裏です。

指を根本まで挿入して、第二関節をちょっと曲げたあたりにザラザラしてたりツルツルしてたり……
なんだか不思議な感触!
という場所が見つかればそこがGスポットです。

⑤Gスポットを刺激していく

Gスポットの位置が分かりましたね。

なら、そこを指の腹で優しく押したりして刺激しましょう。

最初はおしっこが出そうな感覚がしてびっくりするかもしれませんが、大丈夫です。

尿意をグッと我慢して、刺激の強さを調整。

まずは「気持ちいい」と感じられる力加減を見つけていきましょう。

「気持ちいい!」と思えてきたら、
定期的に刺激を続けると「Gスポット」が開発されて中イキできるようになりますよ!

「いや無理!イく気配ない!」という人は、
同時にクリトリスや乳首を刺激してみましょう。

他の性感帯の巻き添えにしながらGスポットを刺激すると、徐々に快感を覚えていきます。

いわゆるパブロフの犬スタイルです。

【上級者向け】未知の快感!?ポルチオ開発でもっと気持ちいい中イキ

実はGスポットだけでなく、他の性感帯でも中イキはできるのです。

それはずばり「ポルチオ」。

膣の最奥部にある、上級者向けの性感帯です。

しかもポルチオの快感はGスポットと比べ物にならないすごいもの。

今までのオナニーとは比べ物にならないくらいの凄まじさなのです。

この後解説しますので、新たな扉を開きたい方はぜひ!

仙骨シャワーをしてみよう!

仙骨とは、お尻の割れ目のすぐ上に位置する三角形の骨のこと。

左右の骨盤をつなぎ、
子宮や卵巣を後ろから包み込んで守っているというとても大事な骨なのです。

しかも、実はポルチオとも直接つながっている超重要機関だったりします。

この仙骨に、カラダの外からシャワーを当てて温めるとポルチオにとてもいい効果が期待できるんです。

・全身の感覚が鋭くなる

・自律神経のバランスが整うのでリラックス効果

・血流が良くなり感度も上昇

メリットだらけですね。
ポルチオ開発どころか健康にもいいこと尽くしです。

やり方は、

①自分が「温かい」と感じる温度にシャワーの温度を設定
②仙骨にシャワーを15秒ほど当てていく
③シャワーの温度を少し熱めに設定変更する
④再び15秒ほど仙骨にシャワーを当てる
⑤シャワーの温度をさらに「熱い」と感じるくらいに設定変更する
※やけどしないように注意しましょう!

シャワーを浴びるついでにポルチオ開発できるので、とてもお手軽ですね。

体外式ポルチオ開発

なんだかヨガみたいな名前ですが、全然ヨガとは関係ないです。

これは体の外側から子宮を揺らしすことで、ポルチオを刺激していく方法です。

お腹の上からぽんぽんと叩いたり、擦ることで子宮に振動や圧力を与えて開発していきます。

中に指を入れたりせずに開発できるので、とてもお手軽なんです。

体外式ポルチオ開発のやり方は、

・おへそから指3本程度下の部分を探し、指で優しく圧迫する

・圧迫しながら指で上下にこすっていく

狙い目のタイミングはオナニーで外イキしたとき、お風呂で温まっているとき。
感じやすくなっているので開発しやすいです。

バイブを使ってポルチオ開発

ポルチオは膣の最奥部にあるので、指で直接刺激……というのは難しいです。

そんな時は文明の利器を借りてみよう!ということで、
ポルチオ開発用のバイブなどを使ってみましょう。

奥まで届くほか、
機会ならではの一定のリズムでポルチオに刺激を送ることができるのでポルチオ開発に最適なんです。

ただし、自分の体に合うものを選ばないとかえって痛みを感じる可能性もあるのでバイブ選びはかなり重要!

中イキオナニーするならバイブもおすすめ

今まで主に指で中イキする方法を紹介してきましたが、

実はバイブもおすすめです。

指での刺激は指の筋肉が疲れてしまうのが欠点。
クリイキしてからGスポットに一定の刺激を送るのは、至難の技です。

指の筋肉が壊れそうになってしまいますよね。

その点、バイブは一定の速度で狙った場所へ振動を送ってくれるのがありがたいところ。

しかもモノによっては膣内だけでなく、
クリトリスも同時に刺激してくれます。

つまり、中イキトレーニングにも最適なんです。

指でなかなかイケない人でも、違った刺激でかなりイキやすくなります。
ぜひ試してみてください!

初心者必見!中イキできるバイブの選び方

初心者必見!中イキできるバイブの選び方
バイブで中イキするために大事なのは、
「自分のカラダにあっているものを探す」ことが大切。

なので初心者さんはこの3つのポイントをチェックしましょう!

サイズ(直径3cm以内が望ましい)

バイブが太すぎると痛い上に怖いですよね。なので最初のうちは負担の少ないものを選ぶようにしましょう。

エラストマー・シリコンなど柔らかいもの

素材がプラスチックなど硬いものだと、痛みを生じやすく苦痛になりがちです。
なのでなるべく人体に近い感触のものを探しましょう。

クリバイブ機能付き

最初のうちはクリトリスなどで感度を上げる方が気持ちよくなりやすいので、
ぜひこういったものを選ぶようにしてください。

セックスで中イキできなくなる!?加減が大事なオナニー方法

とにかく強く刺激すれば中イキしやすくなる…と思いがちですよね。

いいえ、違います。

過度なオナニーをするとパートナーとのセックスでイキにくくなる原因にもなるのでお気をつけを。

特にやり過ぎに注意のオナニーのやり方は、
①押し付けオナニー
②毎回同じやり方
③おもちゃに慣れてしまう
の3つです。

①押し付けオナニー

押し付けオナニーとは、うつ伏せで布団やベッドにクリトリスを押し付けて圧迫するオナニーのこと。
いわゆる「床オナ」ですね。
刺激が強くて快感を感じやすいぶん、この刺激に慣れると普通のセックスだと物足りなく感じてしまいがち。
なので、うつ伏せよりは仰向けで指を使って優しい刺激にカラダを慣れさせていくのがオススメです。

②毎回同じやり方
毎回同じ体勢、同じ性感帯……となると、
カラダが「これじゃないと気持ちよくない!」と思い込んで他のやり方だとイケなくなります。
気分転換も兼ねて、色々なオナニー方法に慣れるように色々試してみましょう!

③激しすぎるおもちゃに慣れてしまう
おもちゃを使う人の中でもそれだけに集中して激しくやってしまう方もいます。それだけに慣れてしまうと、セックスの快感でイキにくくなります。
なので適度におもちゃイキをして、指や振動しないおもちゃでカラダをリフレッシュさせてあげましょう。

最後に:まとめ:中イキで充実したオナニーをしてイキまくろう!

以上、中イキオナニーについてでした。

最後にもう一度、中イキするために大切なポイントをおさらい!

・クリトリスオナニーで感度をあげておく

・Gスポットの位置を知る

・Gスポットを一定テンポで刺激し続ける

これを踏まえればだいぶイキやすくなります!

中イキは開発までに時間が必要……
ではあるものの一度できるようになれば外イキとは違った快感が得られるのです。

Gスポットで中イキできるようになったら、ポルチオにも挑んでみましょう。

とんでもない快感、ぜひ味わってみてくださいね!

-オナニーのやり方