オナニーのやり方

膣オナニーのやり方と魅力をやさしく徹底解説♪

あさみ / イキ上手専門家

変態淫乱だと自覚する見た目は普通の主婦

男性ばりにエロ動画をあさり、
女性にしか分からない性感帯やポイントを突き詰めるのが趣味のアダルトグッズ愛好家。

自慰も日課です。
皆さんにエッチの素敵な点を届けたい♡
おすすめのおもちゃ選びやオナニーテクニックまで幅広くお伝えしております。

膣オナニーのやり方と魅力をやさしく徹底解説♪

皆さんは「中イキ」ってご存知ですか?

読んで字のごとく「膣内でイク」ことで、その快感はクリイキの何倍にもなると言われています。

そんなに気持ちいいなら、ぜひ試してみたいですよね。

しかし中イキはクリイキ以上に難しく、「まだイッたことがない」という人も多いと思います。

なぜ難しいかといえば、「正しいやり方で膣オナニーができていないから」。

膣内には性感帯が2つもあるのですが、それぞれに合った刺激を与えなければなかなかイケないのです。

膣オナニーの正しいやり方さえ覚えれば、高確率で中イキに達しやすくなります。

なので今回は、気持ちよく中イキできる膣オナニーをご紹介します!

「どこをどうさわればいいのか」などをイチから解説しますので、
ぜひ最後までチェックしてイキまくりましょう!

この記事を読むと「膣オナニーのやり方」や魅力、
ぴったりのグッズなども合わせて分かるので、ぜひ最後まで読んでみてください!

膣オナニーさえマスターすれば中イキできる!

世の中には「クリトリスオナニー」だったり「乳首オナニー」だったりさまざまなオナニーの方法があり、
どんな女性でもどれか一つは経験したことがあるといわれています。

とくに人気なのは「クリトリスオナニー」。

簡単に快感に結びつきやすいので、大半の女性はまずここからスタートしています。

しかし「膣オナニー」はクリトリスや乳首などと違い見えない部分を刺激するため、
難易度がぐーんと上がってしまうのです。

しかも最初に触れた2つの性感帯も人によって開発具合によっては一切感じない、
などもありえるため難易度を上げるのに一役買ってしまっている状態。

しかし裏を返せば、「開発さえしてしまえばこっちのもの」なのです。

開発後にはクリトリス以上の快感に驚いてしまうことでしょう。

クリトリスでイクと、だいたいの人が足の付け根から腰あたり、
そして下腹部に熱い快感が広がってきますよね。

しかし中イキは比にならないくらい全身まで快感がいきわたります。

背中、うなじ、そして脳まで快感に支配されるのです。

愛液だけでなく脳汁までドバドバというわけです。

「何か危険では?」と思われるかもしれませんが、
自分の体を触って気持ちよくなるのはストレス解消にもつながってくるのでむしろ積極的に行うべきです。

そのために大切なのは「膣内の性感帯の開発」!

的確かつ効率的に開発していくために大切な方法の解説、はじめていきます!

「Gスポット」「ポルチオ」の2つ、テストに出ます!

よくAVで観る、「男優が指で中を何度も指でズボズボする」……いわゆるガシマンは、絶対やめましょう。

中を傷つけまくる最悪の手法です。

もしセックスで相手の男性がしてきたら、そんなろくでなしは関係を切ってもいいくらいの内容です。

大切なのは「激しく出し入れ」するではなく、「的確に性感帯を刺激する」こと。

膣内にある2つの性感帯を刺激しないと、
ただ中に挿れているだけでは全然気持ちよくなれないのです。

まず手前にある「Gスポット」
そして奥にある「ポルチオ」

名前だけなら聞いたことがあるかもしれませんが、
この2つはまるっきり別ものです。

場所も刺激の仕方もイキやすい体制も何もかもが違うんです。

次の項目からはそれぞれに適した開発方法をお伝えします。

開発難易度も違ってくるので、
自分に向いている方法で中イキの最短ルートを探しあてましょう!

Gスポットで膣オナニー

Gスポットで膣オナニー

Gスポットは開発難易度が比較的低め。
なので気軽に挑戦しやすい場所になっています。

①Gスポットの位置を知ろう!

Gスポットの場所は、クリトリスの真裏・膀胱口の真下のイメージです。

ただ人によっての多少のずれはあります。人体の神秘ですね。

探し方としては中指を使います。

①第二関節まで挿入し、指の腹で触れる場所

②根本まで挿入し、指の腹で触れる場所

③根本まで挿入し、フックのように折り曲げて触れる場所

一旦①〜③をすべて試してみて、体が「おっ!?」と反応する場所を見つけましょう。

それがあなたのGスポットです。

たった数センチの差が快感の命運を分けますので、
研究の気持ちで何ども試してみましょう。

②2通りの刺激法のうち自分に合うものを知ろう!

Gスポットで感じる最大のコツはずばり「圧迫」!

しかしかといってただ「ギューッ」と押すだけでは意味が無いです。

「快感を感じる圧迫方法」はこの2つ!

①押したまま左右に痛くならないような力加減でぐりぐり

②同じ場所を押したままぐっぐっとリズミカルに押す

まずはどちらも30秒続けてみましょう。

すると、明らかに「こっちの方が気持ちいい!」
というやり方が分かってきます。

③快感を蓄積させるため、力みやすい体勢を知ろう!

中イキするためのコツは「快感を蓄積していくこと」が大事。
ゲームでいう必殺技ゲージを溜めていくあの感じですね。

そのためには体勢が大切です。

最初にGスポットの場所を見つけてくれたと思うのですが、
実は場所によっても力みやすい体勢が細かく変わってきます。

しかしどんな人でもまずラクに触りやすい体勢があります。

それはずばり、
「横向きに寝る!」

これならどこにGスポットがあっても指が届きやすいです。

しかし人によってはそれ以上に感じやすい体勢もあるようです。

例えば
「土下座体勢で体を丸める」「仰向けで背中がわから腕を通す」など……

細かくはGスポットの位置で左右されるようなので、
ぜひ関節が外れない程度に色々試してみてください。

④あとは一定のリズムと強さで刺激し続けよう!

場所と刺激法が分かってきたら、あとはひたすらその動きを続けましょう。

ここで大事なのは、
「一定の力加減とリズムを意識すること」です。

人にされる場合は強弱の波があるほうが慣れが起きにくく常に刺激的に感じられるので、
これは少し意外かもしれませんね。

しかしオナニーの場合は「自分で集中して」行っているため、
リズムを狂わせると集中力が分散して蓄積した快感が一気に減ってしまうのです。

つまり「弱めなければいい」ので、
同じリズムか少しずつ強めていくのがいいのです。

なので最初のうちは上限を大事にするため、
弱めの刺激から初めていくのがオススメです。

⑤開発期間中は乳首やクリトリスの力も借りよう!

中イキするためには「開発」が大事。

つまり、開発しきるまでは十分な快感を感じられない可能性があります。

なので最初のうちは補助として、クリトリスや乳首も一緒に刺激してあげましょう。

「それ結局Gスポットでイケてないやんけ!」と思うかもしれませんが、
ここで大事なのは
「Gスポットを触り続けること!」

他の場所でイッてもGスポットを触りながらでさえあれば、
Gスポットが気持ちよさを記憶していくのでそれが開発へとつながっていくのです。

なので、
あくまで「Gスポットを触りながら(どんな手を使ってでも)イク」
という方法で練習していきましょう。

ポルチオで膣オナニー

ポルチオで膣オナニー

ポルチオは「イケたら強烈だけどイクまでは痛い」場所。

しかし開発しきったら痛み無しの快感オンリーになるので、そこを目指していきましょう!

①ポルチオの場所を探そう!

ポルチオはGスポットとは違い、誰しもが同じ場所に持っています。

それはずばり、
「膣の一番奥の突き当たり!」
方向音痴な人でも分かりやすい位置にあるので安心ですね。

形で言えば「凹」でなく「凸」

形すらも分かりやすくて助かります。

触ると結構固めでコリコリした弾力です。

「何だこれ」と思って適当にいじくりまわすと痛みを感じる原因なので、しっかり覚えておきましょうね。

②子宮口のまわりを丸く撫で回してみよう!

ポルチオは子宮口まわり全体のことを言います。意外と範囲が広いんです。

到達するまでの距離に個人差はあっても、
だいたいは中指を思い切り奥まで挿入すれば指先で届きます。

するとさっきお話した「凸」がいます。

そのまわりを優しく、丸く、円を描くように撫で回してみましょう。

この時「凸」の上であるAスポット下であるPスポット
どちらが気持ちいいか覚えておいてくださいね。

この記憶こそが、
ポルチオで中イキするコツにつながってきます。

③「突く」のではなく「揺らして」みよう!

ポルチオのコリコリした凸は、かたく閉じた子宮口です。

子宮口を真正面から突くと、鈍痛のような強い痛みがお腹の中にひびくでしょう。

何を隠そう、子宮は内臓。
それを攻撃しているのだから、そりゃ痛いです。

つまりポルチオは
「突いて気持ちよくなる場所」ではないということです。

ならどうしたら気持ちよくなれるか。

それはずばり、
「揺らす」のです!

先ほどのAスポットかPスポットの気持ちよかった方を選び、指を当てましょう。

そのまま凸を揺らすイメージで、上下左右に押し動かしましょう。

この時圧力は痛みが無い程度に弱めで。

するとぞわぞわっと快感がのぼってきます。

ちなみにこれはパートナーありきのセックスでも同じ。

「奥まで突いてやるぜ!」な人には「アホみたいに突くより揺らして!」と伝えてみましょう。

すると今まで痛かった人も一気に気持ちよさに変わります。

お試しあれ。

④一定の力加減でリズミカルに刺激し続ける

子宮を揺らしお腹の奥底からじわじわ快感、
これを覚えたらあとはひたすら続けるのみ!

もちろんクリトリスや乳首の補助もOK!

Gスポットと同じ容量で、体に快感を教えていきましょう。

ちなみに「自分では届かない!」という人。

女性は手が小さい人が多いのもあり、こういった悩みもそこそこ見受けられます。

そういう人にオススメなのは、
「クリトリスや乳首で一回イッておく」こと。

オーガズムを迎えると子宮が降りて来やすく、距離が縮まるのです。

あとは排卵日も子宮が降りてきているのでオススメです。

本当に人体って不思議ですよね。

膣オナニーのメリット5つ!

膣オナニーには「気持ちいい」以外にもメリットがたくさんあります。

その気持ちよさはカラダだけでなく、ココロにも作用してきます。
お得!

なのでたくさんあるメリットの中でも、
5つのメリットをピックアップしてお伝えします。

①他のオナニーと違い強い快感と長い余韻

クリでイクと、3~5秒ほどで快感が終わりますし余韻はそこまで感じませんよね。
しかし膣でイクと、7~15秒と倍以上長い余韻が続くのです。

頭の奥がぼーっとして、
全身がびくっ、びくっ……その快感に支配される時間がそれだけあるって考えると、ぞくぞくしますね。

さらにイク瞬間の気持ちよさも爆発的なのです。

例えるならクリイキは「全身に電気が走る感じ」、
中イキは「内側からぶわっと溢れ出す」感じです。

中イキは男性の射精より何十倍と快感を感じるといいます。

せっかくなら経験してみたいですよね。

②感じやすい身体になってセックスが楽しくなる

紹介した2つの性感帯は開発してこそ気持ちよくなるもの。

しかもセックスでペニスを挿入するとこの2つはほぼ確実に刺激されます。

つまり、
「開発しておけばセックスでの感度も上がる」のです!

クリトリスオナニーではイケるけど中ではイケない、そんな人はぜひ開発しましょう。

セックスでの感度も上がって気持ちよくなること間違い無しです。

かなりイキやすくなってきます。

また、感度があがれば濡れやすくなります。

濡れていることによるメリットは「痛み軽減」と「雑菌侵入を防ぐ」なので、
実は濡れることって結構大事なのです。

デメリットは逆に一切無いので、ぜひぜひ開発していきましょう!

③締まりのいい膣、悩みの無い下半身になる

「骨盤底筋群」って聞いたことありますか?

筋トレマニアさんでも無い限りはあまり聞き覚えの無い筋肉だと思います。

実は膣オナニーをすると筋トレにもなるのですが、
この筋トレのメリットがとにかくすごいんです。

なんと、膣の締まりに直結しているのでより締まりがよくなるといわれています。

男性は基本的に締まりのいい膣が大好物なので、
いわゆる「沼らせる」膣にすることは大事なこと。

また締めつけ力が増すと、膣内の圧迫感も増します。

つまり、自分も気持ちよくなれるのです。

お互いWin-Winな素敵セックスに早変わりなのです。

あとは年齢を重ねると子宮脱や尿漏れにも悩まされる可能性が。

しかしここで骨盤底筋群の出番!

子宮を支えてくれる上膀胱まで作用するので、こういった悩みも消え失せます。

さらにヒップアップにも繋がるので、
見栄えにも関わってきます。

筋トレは苦しい!
でなく気持ちいい!という最高のイメージ転覆ですよね。

④ホルモンイキイキ!カラダもイキイキ!

オーガズムを感じると、体内のホルモンが活性化します。

クリトリスや乳首でイッても同じ効果はあるものの、
中イキはより強いオーガズムなので効果アップもしてくれます。

中でも注目は「オキシトシン」!

これはリラックス効果とストレス発散効果をあわせもった最強ホルモンなのです。

そして「エンドルフィン」も分泌されます。

これはいわゆる脳内麻薬で、偏頭痛や腰痛の痛み緩和もしてくれます。

さらにエンドルフィンは有名な「セロトニン」の赤ちゃんのようなもので、
なんと安眠効果にまでつながってきます。

セックスのあとそのまま眠ると熟睡、なんて経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

つまり、アレもその効果だったのです。

カラダの中から健康に繋がる最強の手段なわけですね。

⑤潮吹きをマスターするきっかけを掴める

前置きとして「イク」と潮吹きは違います。

なので開発したから潮吹きしやすくなるかと言えば頷けないです。

しかし中イキをする時にあるブレーキを外すことになるのですが、これが実は潮吹きにも関わってきます。

潮吹きは男性ウケがすごいので、出来るに越したことがないワザではあります。

詳細はのちほど!

膣オナニー成功のためのアドバイス

今までの説明を読んで「そんなに気持ちいいなら早速開発したい!」
と思う人のためにいくつかアドバイスを贈ります。

こちらを胸に、思い切りイキまくってくださいね。

①膣の入り口のマッサージをして興奮度も高めておく

いわゆる準備運動です。

水泳でもなんでも、準備運動抜きにスタートすると怪我をして痛い目を見ますよね。

それと同じです。必ず準備運動は怠らないようにしましょう。

中イキのための準備運動とは、
ずばり「膣口マッサージ」です。

やり方は

1、指を第一関節のみ挿入

2、優しくぐるぐる、円を描くように回してほぐす

3、濡れ出してきたら空いてる手で膣を開きゆっくりなぞる

こうするだけでココロもカラダも「今からやるぞ!」と準備をはじめます。

これだけでだいぶ感じやすく、
かつ安全にオナニーをスタートできます。

②オシッコしたくなっても止めない!

潮吹きの欄で軽く触れたブレーキ、とはまさしくこのこと。

Gスポットは膀胱の真下にあるので、圧迫していると膀胱が刺激され尿意を催します。

実はこれこそが、
「Gスポットを的確に刺激できている」サインなのです!

我慢しようとするとその分快感の蓄積を邪魔しますので、
「いっそ出してもいいや!」と開き直るのが大切です。

そもそもトイレ教育を徹底されてきた現代の人間は、
そう簡単にオシッコを漏らすこと自体が出来ません。

不安を払拭するためには、
あらかじめバスタオルなどを敷いておくと安心ですね。

③潤滑剤はフル装備で!

愛液不足はデメリット、と言い切れるくらい愛液は大切なのです。

というのも、
「感染病になりやすくなる」「痛みを感じやすくなる」など色々あるのです。

しかし中イキを覚えたあとの膣オナニーはちょっとの刺激でもすぐ濡れるようになってきます。

それでも10分近くすれば体内の水分量によっては限界を迎えてしまうことも。

なのでオススメなのはゼリーなどの潤滑剤の使用です。

ローションは膣内に使えるものを選びましょう。

がっつりつけなくても指先にチョン、でも結構効果を発揮します。

ぬめりとすべりは中イキするためには必須なので、
必ず用意しておきましょう。

④開発に大事なのは根気と気長さ!

中イキのための開発はすぐ完了するものではありません。

何度も何度も開発して、ようやくカラダが快感を覚えていくのです。

なので「どれだけ頑張っても気持ちよくなれない……才能無いのかしら……」
なんてへこむ必要は一切ありません!

「出来なくても普通、出来たらすごい!」くらいの気持ちでいるのがオススメです。

またこんな調査結果だってあるんです。

「腟内への刺激でオーガズムに達したことがある」という人は、約半数の48.2%という結果に。
・オーガズムに達したことのある人:734名(1200名の61.2%)
・中イキ経験者:353名(734名の48.2%) ということがわかりました。

引用:小学館

まさかの半分以下。これには少し驚きですよね。

なのでのんびりじっくりやっていきましょう。

慌てたところで気持ちよくなるのは早漏の男性だけです。

膣オナニーは女ならではの最高のオナニー

膣オナニーでの中イキは、きっと女性なら誰しもが「やってみたい!」と思うこと。

クリトリスの数倍は気持ちよくなれる、なんて夢のような話ですもんね。

Gスポットとポルチオは全然別ものなのもあり、
開発には手間も時間もかかります。

でもこの記事の内容を踏まえて特訓すれば、必ず中イキは可能です!

夢を夢で終わらせずに済みます。

ポイントは「Gスポットは圧迫」「ポルチオは子宮口揺らし」。

このふたつを覚えておけば、だいぶ近道になります。

ぜひぜひ、女性に生まれた悦びを味わってみてくださいね!

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